2012年2月29日水曜日

エコ 小水力発電でエコな生活を 金沢市末浄水場

石川県内の浄水場では初めてとなる小水力発電設備が28日、金沢市の末浄水場に導入 され、同浄水場で完成式が行われた。関係者や地元住民ら約70人が出席し、自家発電で 温室効果ガスの排出を減らす設備の完成を祝った。

地域活性化 地域振興連携協力 池田市など3者が協定

大阪府池田市と池田商工会議所、池田泉州銀行は28日、地域産業の活性化や子育て支援、環境にやさしいまちづくりなどで連携する「地域振興連携協力に関する協定」を結んだ。

地域活性化 地域活性化へNPO

美馬市美馬町中山路地区の住民らが、町の活性化や魅力ある里づくりを目指して、非営利組織(NPO)法人「郡里(こうざと)交流会」の設立を目指している。

地域活性化 地域活性化と学生の力-若者との接し方を示唆 コトおこし講座

大学や若い人の力を地域活性化にと、連携を模索する動きが広がっている。そこで、先進事例を学ぶ講演会を京都府が26日、福知山市西小谷ケ丘の成美大学で開いた。地域を元気にする人材を育てる「地域コトおこし実践者講座」の一つ。講師を務めた京都精華大学の片木孝治准教授は、福井県鯖江市で行っている河和田アートキャンプの体験を通して、若者たちとの接し方を示唆していった。

地域活性化 町活性化へネットで連携

広島県海田町の住民グループ16団体が、海田住民活動ネットワーク(愛称、カイジュウねっと)を設立した。

2012年2月27日月曜日

エコ さっそうと自転車通勤 シャワー付き駐輪場で快適

自転車の通勤利用が広がっている。東日本大震災後に交通網が混乱したのをきっかけに機動力がある移動手段として見直され、健康やエコにも良いと続ける人が多いようだ。

エコ 埼玉県、次世代送電網で特区申請 エコタウン推進の一環

埼玉県は24日、IT(情報技術)を駆使して電力需給を効率的に制御するスマートグリッド(次世代送電網)実現に向けた構造改革特区の申請をすると発表した。県が電気事業法(電事法)の規制緩和を求める特区を申請するのは全国でも初めてという。県の3大プロジェクトであるエコタウンの実現に向けて、制度面から後押しする。28日申請する。

地域活性化 活用を、行橋で地域活性目指す勉強会--来月24日にも /福岡

実名で登録し顔写真を公開してインターネット上で交流する「フェイスブック」を学ぶ勉強会が25日夜、行橋市のコスメイト行橋であった

地域活性化 エコツアーで瀬戸内活性化へ

自然保護や地域の活性化につながる観光を考える「瀬戸内エコツーリズムフォーラム」が25日、広島市中区であった。広島県と呉、廿日市市などでつくる瀬戸内ツーリズム推進協議会が開き、約70人が参加した。

地域活性化 コラム 地元密着型の旅行プラン、「地旅」に注目

矢野経済研究所が2010年5月に発表した「旅行サイト市場に関する調査」によると、2008年度の旅行サイトの市場規模は、前年度比22.8%増の2兆8,330億円、2009年度は前年度比16.5%増の3兆3,000億円と推計している。

地域活性化 修学旅行教材に地域活性化考える授業 香美・村岡高

村岡高校(兵庫県香美町村岡区)に本年度、誕生した地域創造類型の生徒らが修学旅行を教材に地域の活性化を考える特別授業が24日、同校であった。

地域活性化 地域再生で表彰 なはまちづくりネットと栄町市場商店街振興組合

地域活性化の支援を目的に全国の地方新聞社と共同通信社が設けている「第2回地域再生大賞」の表彰式が23日、東京都内であった。県内からは公民館を受託運営し、地域を学ぶ講座を続ける「なはまちづくりネット」(那覇市)と、イベントや地域通貨導入で街の活性化を図る「栄町市場商店街振興組合」(同、表彰式は欠席)の2団体が表彰された。大賞は「ブルーリバー」(広島)。

地域活性化 県とファミリーマート地域活性化で協定

県とコンビニチェーンのファミリーマートは、地域活性化に関する包括連携協定を結びました。

2012年2月23日木曜日

エコ 宮島エコツアーに外国人関心

宮島(廿日市市)での本格的なエコツアー実施の可能性を探っている広島工業大大学院の上嶋英機教授(環境学)の研究室が、島を訪れた外国人の意識調査の結果をまとめた。海上から船で宮島の自然を巡るツアーについて、7割近くが「興味がある」と回答し、関心の高さを示した。

エコ CO2削減型農法のサクランボ販売 エコ燃料で栽培カーボン・オフセット第2弾 南ア市、シンビジウムでも計画

南アルプス市は今春から、剪定せんてい枝で作ったペレットを燃料に、ハウス栽培したサクランボをカーボン・オフセット(相殺)農産物として販売する。昨年度販売を開始したトマトに続く取り組みで、サクランボのほかに冬場に向けてシンビジウムの商品化も目指していて、購入者が地球温暖化防止に貢献できる体制づくりを進める。

地域活性化 2月22日 餃子の日感謝デー

伊那地域の飲食店でつくる伊那餃子会は、2月22日を餃子の日感謝デーとして、割引サービスなどを行いました。 伊那餃子会は、餃子を「包む」のごろ合わせで2月22日を餃子の日としています。

地域活性化 城下町活性化・商店会、初の雛めぐり

烏山商店会連合会(阿相光郎会長)は3月5日まで、「城下町からす山の雛めぐり」を開催している。33店・団体が参加し店頭や玄関にひな人形を展示。

地域活性化 全国街コン協議会 来月にも立ち上げ 栃木

宇都宮市の「宮コン」を発祥とする「街コン」が全国各地に広がりをみせている。だが、人気の裏でビジネス目的の“エセ”街コンも出現。このため、宮コン発案者らは「全国街コン協議会」を立ち上げ、地域活性化を目的に街ぐるみで開催する“正統派”街コンにお墨付きを与える認証制度を創設する方針だ。

地域活性化 小学5校廃校の多久市 課題を考える

佐賀県多久市では平成25年4月より小中一貫教育が始まります。市内3校の中学校区毎に其々の小学校を統廃合し、併せて中学校との一貫教育とします。多久市報では以下の様に紹介されました。「

2012年2月22日水曜日

地域活性化 地域限定放送 将来性は!? 電通大、月末まで実証実験

電気通信大学(調布市)は、主に携帯端末向けの地上デジタル放送「ワンセグ」の技術を使った実証実験を行っている。狭い地域に限った放送を行う「エリアワンセグ」の将来性を探るために、学生たちが独自制作した番組を二十九日まで放送し、視聴者にアンケートする。放送は同大から半径約八百メートル以内で受信できる。

地域活性化 委託プロジェクト研究「地域活性化のためのバイオマス利用技術の開発」研究成果発表会の開催について

農林水産省は、独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構との共催により、バイオマスの利用技術の最新の研究成果を幅広く紹介するため、「地域活性化のためのバイオマス利用技術の開発」研究成果発表会を3月13日(火曜日)にヤクルトホール(東京都港区)にて開催いたします。多数の参加をお待ちしています。

地域活性化 ご当地ポイントカード、買い物で地域応援 全国で使用可能

買い物を通じて地域活性化に貢献できる「ご当地ポイントカード」の発行が広がってきた。

2012年2月14日火曜日

エコ 再生エネの先進地に 能登で小水力発電

石川県は新年度、奥能登で再生可能エネルギーの普及に向けたモデル事業に乗り出す。

エコ キノコの力で生ごみをエコ燃料に 鳥取大大学院で研究

キノコの力を使って廃木材や生ごみからバイオエタノールを作る研究を、鳥取大学大学院工学研究科の岡本賢治准教授(応用微生物学)が進めている。従来の酵母を使った方法より手間やコストが削減できるといい、「新しい循環型産業につながれば」と意気込む。

地域活性化 地域興し後押し! 交流サイト立ち上げ 来年度総務省

総務省は2012年度中に、地域活性化に携わるリーダーや自治体職員、研究者らがインターネット上で交流するサイト「地域力創造プラットフォーム」を立ち上げる。

地域活性化 復興と地方活性化、2つの大役担う秋田市のスマートシティ・プロジェクト

秋田市の人口に占める高齢者(65歳以上)の比率は高まる一方である。人口は減り続けて2025年には30万人を下回り、約3人に1人が高齢者になると考えられている。

2012年2月13日月曜日

エコ 県下一斉ノーマイカー運動 7日間で延べ3万2000人参加

県は10日、県内企業などで構成する県地球温暖化対策協議会と昨年12月14~20日に実施した「県下一斉ノーマイカーデー運動」について、7日間で延べ約3万2千人が参加したと発表した。「エコドライブ」による参加も認めたため、運動で削減できた二酸化炭素(CO2)排出量は前回の約57トンを上回る約74トンと推計されるという。

エコ OECDエコ施設視察

九州市の環境政策などを調べている経済協力開発機構(OECD、本部・パリ)の調査団は10日、若松区のエコタウンセンターなど関連施設を視察した。  同市の環境施策を評価し、OECDがグリーン成長モデル都市に選んだのを機に訪日した。

エコ 環境省、エコ・アクション・ポイントの活用に関するワークショップを開催

環境省は、エコ・アクション・ポイントの趣旨や内容、具体的な活用方法等を説明するとともに、課題、改善点等について話し合う「エコ・アクション・ポイントの活用に関するワークショップ~地域活性化に向けたビジネスモデル構築を考える~」を3月16日に東京都港区の文化放送内で開催する。対象は企業・自治体等25 団体程度。参加費は無料。参加希望者は3月6日までに申込みが必要。

地域活性化 下北沢で500対500の大規模合コン-22店が参加「赤字でも宣伝になる

下北沢南口のカフェ&バー「comp.(コンプ)」(世田谷区北沢2、TEL など22店の飲食店で2月11日、500人対500人の大規模合コン「シモキタラバーズ Vol.5」が開催された。

地域活性化 地域ぐるみで学校運営 福岡・春日市のコミュニティ・スクール

地域の住民や保護者が、一定の権限と責任をもって学校運営に参加する「コミュニティ・スクール(CS)」ってご存じですか? 春日市では市立の全小中学校18校で採り入れています。学校と地域、家庭が連携して子どもたちを育て、学校を核に地域の活性化も図る――。みんなにとっての「おらが学校」を目指すそんな取り組みは、全国からも注目されています。

地域活性化 周辺住民を街中に 買い物ツアーで実証実験 宇都宮

周辺地区住民を街中に呼び込む買い物ツアーの実証実験が10日、初めて行われた。

地域活性化 湯郷温泉街でおもちゃフェス開幕

美作市湯郷の湯郷温泉街を“おもちゃの街”としてPRする第2回おもちゃフェスティバル(湯郷温泉旅館協同組合主催)が10日、同所の湯郷地域交流センターを主会場に開幕した。12日まで昔遊び体験や積み木遊び、紙芝居など多彩な催しが繰り広げられる。

地域活性化 西鉄と八女市がパーク&ライド協定締結

八女市と西日本鉄道(本社:福岡市)は1月24日、パーク&ライド協定を締結した。九州自動車道の八女インターバス停近くに高速バス利用者のための駐車場(57台収容)を整備する。また、格安の定期券や回数券の販売を行うことで、高速バスの利用促進を図り、地域活性化を目指している。

地域活性化 道も線路も走行OK 海陽・牟岐、DMV「実証」開始

 一般道路と鉄道線路を走行できる車両「DMV(デュアル・モード・ビークル)」の実証走行が10日、海陽と牟岐の両町などで始まり、自治体関係者らが乗車体験した。

地域活性化 芸者発掘で経済活性化 静岡商議所が振興会発足へ

静岡商工会議所(後藤康雄会頭)は9日、静岡市内で少なくなって久しい芸者の新人発掘、育成などを図る「静岡伝統芸能振興会」の発足を決めた。新人とともに振興会員の募集にも乗り出し、4月10日に設立総会を開く。