2012年8月12日日曜日

地域活性化 南信州・飯田フィールドスタディー:大学生が地域学習 活性化など考える−−飯田

地域のさまざまな取り組みを学ぶ中で、大学生が地域の在り方や活性化を考える「南信州・飯田フィールドスタディー」が4〜7日、飯田市で開かれた。5大学の39人が参加。7日は市役所で6班の班ごとに意見発表した。

地域活性化 関西の図書館、絆生む場に 地域活性化に一役

地域に情報発信するユニークな図書館が7月1日、兵庫県伊丹市に誕生した。中心街に移転・新築した市立図書館「ことば蔵」は1階に地域交流スペースを設け、本を介した催しなどを通じ7月はのべ4万4000人が利用した。

地域活性化 電子マネーで地元に貢献、特典も 県とイオンの新企画

イオン九州(本社・福岡市)は10日から、佐賀県とイオンが結んだ地域活性化包括協定の一環として、佐賀版ご当地電子マネー「がばいよか!佐賀WAON」の販売を始める。従来の電子マネー機能に加え、売り上げの一部を佐賀県に寄付する地域貢献型電子マネーで、県内のイオン系列店を含み、主に九州内のイオンで扱う

2012年8月5日日曜日

地域活性化 のじまスコーラ:地域おこしで活性化 淡路・旧野島小を活用し開業

廃校になった旧淡路市立野島小学校(同市野島蟇浦)の校舎(鉄筋3階建て、延べ約1670平方メートル)を活用した地域活性化施設「のじまスコーラ」が4日、オープンした。レストランや農産物直売所などを備えており、運営する人材派遣会社・パソナグループ(本社・東京)は「島内外から大勢の人が訪れる場所にしていきたい」と意気込んでいる。

地域活性化 市民出資型の再生エネ発電事業広まる 地域活性化狙う

再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が始まったことを受け、市民から小口の出資を募るなどして発電事業を始める動きが広がっている。

地域活性化  国際まんが博、鳥取県内各地で4日開幕

漫画を地域活性化に生かそうと鳥取県が企画した一大催事「国際まんが博」は4日、県内各地で開幕する。11月25日までの期間中、原画展や創作体験コーナーを集めた巡回展、世界の漫画家が集結する「第13回国際マンガサミット鳥取大会」など139のイベントが集中開催される。県は300万人の来場を目標に掲げ、PRに力を入れている。