2012年1月30日月曜日

エコ ユニーとさいたまコープ、エコマークを小売りで初めて取得

ユニーとさいたまコープの店舗2店が、小売店舗として初めて「エコマーク」を日本環境協会から取得した

地域活性化 大月短大生、商店街活性化へ提言

大月短大でマーケティング理論を専攻している学生がこのほど、ゼミの一環で大月市の地域活性化戦略について研究した成果を発表した。昨年、商店街店主らが初めて企画した「大ツキ軽トラ市」にスポットを当て、来場者へのアンケートを行った結果を踏まえ、新規出店希望者への支援策や既存店の新たな経営戦略を提言した。

地域活性化 施策へ“ご意見番”/県産業活性化アドバイザー委嘱

香川県は、県内産業の振興に向けた提言などを行う「県産業活性化アドバイザー」に、関東と関西で活躍する県出身経済人ら33人を選んだ。

地域活性化 27日に「4月14日開通」が決まった新東名高速道路は、沿線自治体の交流人口拡大や中山間地域活性化の起爆剤になると見込まれている。各市町の首長たちは、新東名を活用したまちづくりを見据える。

近鉄奈良駅の北に位置する花芝商店街周辺で2月10日、奈良では初めてとなる大規模な街コン「奈良コン きたまち編」が開催される。

地域活性化 沿線活性化の起爆剤に 各首長が構想

27日に「4月14日開通」が決まった新東名高速道路は、沿線自治体の交流人口拡大や中山間地域活性化の起爆剤になると見込まれている。各市町の首長たちは、新東名を活用したまちづくりを見据える。  静岡市の田辺信宏市長は「市民の生活や観光、物流に大きな影響を与える。防災面でも効果がある」と歓迎。新清水ジャンクションを経て山梨県につながる中部横断道の完成に向けた働き掛けも強める考えを示す。

地域活性化 朝の日本橋 異業種交流 三井不、地域活性化へ新組織

三井不動産などは再開発を進めている日本橋地区で異業種交流組織を立ち上げた。朝の始業前の時間を活用して、企業経営者の講演会などを開く。同地区のオフィスに勤務する人たちを中心に、新たな交流の場を提供する。都内では六本木などでも同様の交流会があり、多くの参加者を集めている。老舗や百貨店、金融など多様な企業が集積する日本橋の新たな魅力発信にもつなげたい考えだ。

エコ JFEエンジニアリングなど、福島県土湯温泉町における温泉バイナリー発電の事業化へ向けた調査業務に着手

湯遊つちゆ温泉協同組合(福島県福島市、理事長:渡邉久)、有限会社宝輪プラント工業(岩手県盛岡市、社長:浦川浩二)およびJFEエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、社長:岸本純幸)の申請者三者は、このたび、環境省より「平成23年度再生可能エネルギー事業のための緊急検討委託業務(以下、本業務)」を受託し、福島県福島市土湯温泉町における温泉バイナリー発電の事業化へ向けた調査業務に着手しました。

地域活性化 「街コン」神奈川でも人気上昇中、川崎では2月に初開催

街ぐるみで行われる大型の合コンイベント「街コン」が全国各地で開催されている中、川崎市では初となる「川崎街コン ノクチコン@溝の口」が来月18日に開かれる。地域活性化と男女の出会いの場の提供を目的とした街コン

2012年1月23日月曜日

エコ エコビレッジ構想:前払いで農作物購入 宜野座村で県内初

宜野座村の東肇村長らは19日、同村役場で会見し、役場内に宜野座エコビレッジ構想協議会を設置したと発表した。同協議会は、消費者が農家から直接、前払いで作物を定期購入するCSA(地域コミュニティーに支えられた農業)事業や、市民農園整備促進法に基づく体験型・滞在型市民農園の整備などに取り組む。いずれも県内初。運営はNPO法人「食の風」に委託する。

地域活性化 広島・兵庫への経済効果は352億円予想

NHKの大河ドラマには、地元経済の活性化という大きな期待が寄せられている。

地域活性化 能登奨学米:地域活性化へ、今春スタート 学生、農作業で恩返し

能登地方の農家と大学生の交流を深めようと、金沢大と金沢工業大の学生が、米を通じたユニークな取り組みを始める。

地域活性化 「街コン」は地域活性化の切り札となるか  地元の飲食店を会場にして、男女の出会いを演出

新たな出会いの場を提供するだけでなく、地域活性化にもつながる「街コン」がブームになっている。中には、キャンセル待ちになるケースも。

地域活性化 明日香村:観光を軸に活性化 京大付属センターと協定へ

明日香村は20日、観光を軸として、地域活性化などを目指す事業・研究を、京都大経営管理大学院付属経営研究センターと共同で行うと発表した。21日に京大で、森川裕一村長と原良憲・同センター長らが協定調印式を行う。

2012年1月20日金曜日

エコ 埼玉県のエコドライブ指導者養成に「楽エコ講習」を採用

自動車教習所のファインモータースクールは、埼玉県主催のエコドライブ指導者養成講習に同校の「楽エコ講習」が採用されたと発表した。今回、同校が講座内容の企画や技術講習、会場提供など実務運営を担当する。

エコ エコマスターが候補/ごみ処理施設整備運営

香川県三豊市は、次期ごみ処理施設を整備運営する事業者選定について、エコマスター(香川県観音寺市)を候補者に選定したことを明らかにした。

エコ ブリヂストン、エコ通勤優良事業所として認証登録

ブリヂストンは19日、同社技術センターと東京工場の「エコ通勤」推進に向けた活動などが評価され、公共交通利用推進等マネジメント協議会より、「エコ通勤優良事業所」として認証を受けたと発表した。

エコ 農業活性化へ「エコビレッジ構想」 沖縄県宜野座村

沖縄県宜野座村は19日、消費者の農業体験や生産者の支援などに取り組む「エコビレッジ構想」を発表した。農業体験や農家との交流で消費者に滞在してもらうほか、農産品の定期購入で農家の経営リスクを抑える「地域支援型農業(CSA)」も導入。村の主力産業である農業の活性化につなげるのが狙い。

地域活性化 法政大学地域研究センターが1月31日に第9回国際シンポジウム「地域活性化と産業再生」を開催

法政大学地域研究センターでは1月31日(火)に、第9回国際シンポジウム「地域活性化と産業再生」を市ケ谷キャンパスで開催。

地域活性化 地域活性特区と環境未来都市、柏市長へ指定書授与

柏市が規制緩和や税制優遇を受けられる国の「地域活性化総合特別区域」と、再生可能エネルギー導入地域を国が財政支援する「環境未来都市」に指定され、東京都千代田区の首相官邸で18日、指定書の授与式があった。

2012年1月17日火曜日

エコ 埼玉県寄居町、ホンダや大和ハウスと連携しエコタウン建設

埼玉県寄居町は太陽光発電などを活用してエネルギーの地産地消を進める「エコタウン」の整備に乗り出す。

地域活性化 サブカルで地域活性化 コスプレーヤー8人、甲府を歩き調査

サブカルチャーで地域活性化を図ろうと、山梨の伝統産業や商店街の振興などに取り組む団体「やまなしの翼プロジェクト」は、甲府市中心街にコスプレーヤーを招き、街づくりについて調査・討論会を行った。

地域活性化 ダボハウスが初代GP 地域活性化へ市原ラーメン選手権

千葉県内屈指の“ラーメン激戦区”市原市で一番人気のラーメンを選ぶ「第1回ラーメン選手権」の初代グランプリに、「ダボハウス」(光風台、秋葉博店長)の「梅塩チャーシュー麺」が選ばれ16日、同市市民会館でのイベントで表彰された。

地域活性化 全国サミット 7都市の団体が自慢会、地域資源の発掘 編集を

「第3回全国まちあるき観光サミットin宇部~旅をするようにまちを歩こう」は14日、市民や全国からの関係者205人が参加して国際ホテル宇部で開かれた。地域の人や自然、歴史と触れ合うまち歩きを、新たな観光と地域活性化に発展させていく意義や手法について議論を深めた。うべネットワーク(赤川信恒理事長)主催。

地域活性化 地域活性化目指し若者派遣 委嘱状交付

県内の人口の減少が進む地域に移り住み、地域活性化に取り組んでもらう「ふじのくに暮らし推進隊」の委嘱状交付式が、16日県庁で行われた。

2012年1月16日月曜日

エコ 香川のうどん、エコに循環 廃棄せずにゆでる燃料に変身

店であまったうどんでバイオエタノールをつくり、これを燃料にうどんをゆでる――。「うどん県」のネーミングで知名度上昇中の香川県で、うどんの循環型社会をモデル化する「うどんまるごと循環プロジェクト」が始まる。

エコ エコドライブで燃費が18%改善! ガソリンの節約は年149リットルにも

車の運転に際して、制限速度を守り、加速・減速を穏やかにする“エコドライブ”を心がけたら、どれほど燃費は向上するか。その興味深い実験調査を沖縄県公衆衛生協会が実施した結果、実に平均18%の燃費の改善が見られたという。琉球新聞が13日、報じた。18%の燃費改善は、車両1台につきCO2排出量を年間で344.6Kg削減できる数字だ

エコ “ほぼ人力”の宅配便「エコ配」 代引きサービス開始

自転車を用いた“ほぼ人力”による宅配便サービスを展開する株式会社エコ配は12日、かねてより要望の高かった代引きサービス(※1)「エコ配コレクト」を開始することを発表した。主にECサイト(※2)・通販業界向けのサービスで、1月16日からスタートする。

地域活性化 三木北高生、水力発電研究中 地域活性化にも期待

三木北高校(兵庫県三木市志染町青山)の環境研究部が、地域住民とともに、水力発電の研究に取り組んでいる。川の水流を利用し、直径約1メートルの水車を回転させて発電する仕組み。「将来的に地域の活性化につながるように発展させたい」と夢を膨らませている。(

地域活性化 県、高知銀と結ぶ 経済活性化を目指す

県は13日、高知銀行(高知市)と業務の包括協定を結んだと発表した。県の産業振興計画に金融機関の持つノウハウや情報を活用して経済の活性化を目指す。県が金融機関と包括協定を結ぶのは四国銀行に続き2例目。

地域活性化 まちづくりへ連携 加東市や兵教大、14団体が設立

加東市と兵庫教育大など市内14団体は、人材育成や地域活性化に連携して取り組む団体「輝く加東まちづくりコンソーシアム」を設立した。設立を記念して市は兵庫教育大付属小東側交差点に「教育子午線のあるまち」モニュメントを設けた。

地域活性化 地域支え合いに「中学生」、お年寄りの買い物代行…岡山

一人暮らしのお年寄りの買い物を中学生ボランティアが代行する「高齢者お買い物サポートプロジェクト」を、岡山県備前市のNPO法人ふれあいサポートちゃてぃず(湊照代代表)が計画している。超高齢化社会を迎え、「老老介護」などの問題が深刻化する中で、若者のパワーを地域のお年寄りのために活用する試みとして期待される。(

地域活性化 エコ エコツアーで南砺活性化 初のガイド養成講習会が始まる

南砺市では初めてとなるエコツアーガイド養成講習会は13日、同市田向の五箇山荘で 始まり、県内外の参加者約60人が、五箇山の自然や文化を素材として滞在型観光による 地域活性化の方策を探った

2012年1月13日金曜日

エコ エコドライブで燃費18%改善 県予測も上回る

制限速度を守り、緩やかに加速や減速をするエコドライブで、平均18%燃費が改善できるとの調査結果を県公衆衛生協会(南城市)がまとめた。年間1万キロ走行すると想定した場合、車両1台当たりの年間二酸化炭素(CO2)排出量は344・6キロ削減できるとの試算で、当初県が予測した211キロを大きく上回る効果となっている。

エコ 三島で14日から導入実験--静岡ガス

静岡ガスは、三島市清住町の低炭素型街区(エコタウン)で1月から4年間をかけ、電気自動車(EV)を使ったカーシェアリングの導入実験を行う。

地域活性化 アニメで地域活性化を 15日、宝塚で

宝塚市をアニメを楽しめる街としてPRしようと、アニメキャラクターに扮(ふん)する愛好家たちの撮影会が15日午前10時、宝塚市栄町1の複合施設「花のみちセルカ」周辺で開かれる。アニメの場面そっくりの衣装やポーズで写真を撮る。今後、毎月開く予定。

地域活性化 プレミアム商品券続々、県内売れ行き明暗 商店街活性化に誤算も

東日本大震災の復興支援や消費の自粛ムードの払拭(ふっしょく)を狙って、県内各地でプレミアム付き商品券が相次いで発売されている。県内の商工会議所や商工会で発行されたが、数日でほぼ完売した地域がある一方で、売れ残るケースもあるなど売れ行きは明暗が分かれる。

地域活性化 学校、庁舎など木造施設拡大 林業や地域活性化、雇用創出

学校や自治体庁舎などの公共施設のうち2、3階建ての低層のものは木造にしようという動きが広がっている。2010年施行の公共建築物木材利用促進法を受けて、昨年末までに41都道府県が方針を策定した。11年度中には、ほぼ全都道府県に拡大する見通しだ。

地域活性化 第1回ふるさとウェディングコンクール開催 地域の魅力を生かした挙式

NPO法人全日本ブライダル協会(会長・桂由美さん)では、地域の魅力(名所、旧跡、公園、伝統文化、郷土料理、特産物など)を生かした挙式スタイルの確立による結婚業界活性化と、地域活性化を目的とした「ふるさとウェディング」を推進している。

2012年1月10日火曜日

エコ 東京都トラック協会が展開する環境CSR「グリーン・エコプロジェクト

東京都トラック協会が2006年から行っている独自のCO2削減対策を盛り込んだ継続的なエコドライブ実践活動「グリーン・エコプロジェクト」は事業の開始から6年近くが経過した。同プロジェクトは車両ごとに収拾した燃費などからデータベースを構築し、継続的なエコドライブ活動を推進するもので、CO2排出量の削減や燃費向上に伴うコスト削減、さらには事故防止にも効果を上げている。開始以来、参加車両は増え続けており、その間には国内外の様々な場で先進的な取り組みとして紹介されてきた。

地域活性化 市役所からネットでラジオ

情報発信を通じた地域活性化を目指しているNPO法人「あおもりラジオクラブ(あおラジ)」(大竹辰也代表理事)が、青森市役所内に月1回特設スタジオをつくり、インターネット経由で流す独自のラジオ番組を放送している。

地域活性化 地元食材生かし地域活性化

南アルプス市や周辺自治体、地域の民間団体代表者らでつくる「南アルプス・フルーツ劇場プロジェクト推進協議会」(青木茂樹会長)は、地域で採れた野菜や果物を使った加工品や料理のメニューの開発に向けた取り組みを始めた。今後、開発した商品を販売することで、農業の6次産業化などを目指す。

地域活性化 次産業化で優先枠 北陸農政局が富山県内の女性参入促す

北陸農政局は新年度、農業者が農林水産物の加工や販売に取り組む「6次産業化」で、 富山県内の女性の参入を促すため、事業認定に際しての優先枠を設ける。県内農業者の半 数近くを占める女性ならではの視点やノウハウを生かし、県産農産物の付加価値を高める 新商品の開発や起業を後押しすることで、地域の活性化につなげる。

2012年1月4日水曜日

エコ 社員一丸環境活動、山武の横浜支店で今秋エコ委員会創設/神奈川

制御機器メーカーの山武ビルシステムカンパニー横浜支店(横浜市西区みなとみらい)では、社員ぐるみでエコ活動に取り組んでいる。来春までに環境社会検定試験(eco検定)合格者が社員の9割近くになる見込みで、環境への高い意識は各社員の家族にまで浸透している。

エコ 世界最大、エコの町=太陽光・風力で電気賄う-オランダの新興住宅街

オランダに「太陽の町」と呼ばれる新興住宅街がある。使用する電気を太陽光や風力などで賄う「ゼロエミッション」を世界最大規模で実現。エコだけでなく住みやすさも重視した町づくりとして注目を集めている。

地域活性化 J1サガン鳥栖、地域を活性化するための改善点

有明佐賀空港を利用したFC東京のサポーターが「とても不便だった。やはり福岡空港から来る方がよかった。」と言っていたそうです。試合開催に合わせてスタジアム直行のシャトルバスを出すなどの工夫で有明佐賀空港の認知度と利用率のアップを図るという手法もあるのではないでしょうか。

地域活性化 県が「1村1自然エネルギー」構想 来年度、事業化支援へ

県が来年度、太陽光、小水力、バイオマス(生物資源)、温泉熱といった自然エネルギーの普及を目指し、地域に身近なエネルギーの事業化を支援する「1村1自然エネルギープロジェクト」を始めることが31日、分かった。