2013年12月27日金曜日

エコ 「家庭エコ診断制度」本番運用に向け検討大詰め

環境省は12月26日、家庭でのCO2排出の削減を進めるため、ライフスタイルの診断・アドバイスをする「家庭エコ診断制度」の今年度2回目の検討会を開催した。2014年度の本運営に向け、運用ガイドラインや普及に向けた方策などについて検討を行った。ガイドラインは2月末までにまとめる予定。

地域活性化 地域商店街活性化法に基づく商店街活性化事業計画を認定しました

九州経済産業局は、「地域商店街活性化法」に基づき申請された1件の事業計画を、本日認定いたしました。 平成21年8月1日施行以来、同法に基づく現在の認定件数は合計16件(全国では累計109件)となりました。

地域活性化 平成25年度地域中小商業支援事業(中小商業 活力向上事業)の第2次募集の募集期間を再々延長します

商店街等は我が国における地域経済の活力の維持及び強化並びに国民生活の向上にとって重要な役割を果たしており、それを取り巻く社会は、少子化や高齢化が進展するなど構造の変化を迎えています。また、東日本大震災によって、未曾有の大災害をもたらせ、その影響は我が国の社会経済や産業など広範囲に及んでおります。こうした中、商店街等の活力が低下している背景を踏まえ、地域経済の活力を維持していくためには、地域住民の需要に応じた商店街等の取組に対し、総合的な商店街等支援措置を講じ、商店街等の活性化を図ることが必要です。

2013年12月24日火曜日

エコ バイオエタノール燃料のエコ暖炉ショールームを南青山にオープ

メルクマール(東京都中央区)はこのほど、バイオエタノール燃料の暖炉「ecosmart fire(エコスマート・ファイヤ)」のショールームを港区南青山にオープンした。  エコスマート・ファイヤは、燃焼時に煙が出ない植物由来のバイオエタノールを燃料とすることで煙突設備や配管工事を不要にした暖炉。戸建て、マンションの室内をはじめベランダなどの屋外に設置でき、後付けにも対応する。

エコ エコキャップ運動:届けワクチン 6万6000個、野上小が寄託

昨年からエコキャップ運動に取り組んでいる紀美野町立野上小学校(松尾詩朗校長)がペットボトルのキャップ約6万6000個を集め、毎日新聞野上販売所に寄託した。リサイクル製品の材料として売却し、収益金でワクチンを購入して発展途上国の子どもたちに送る。

メンタヘルス 運動時間がメンタルヘルスに影響

運動が健康に良いことは医学的にも証明されている一方、過度なスポーツが逆に悪影響を及ぼすことも知られている。その悪影響は体だけでなく、心にまで及ぶとされているが、どこから"過度"なのかを探った研究は少なかった。こうした中、スイス・ローザンヌ大学社会・

エコ エコキャンドル2千個で聖夜祝う 加東

環境に配慮しながら聖夜を祝う催し「地球にやさしいクリスマスイブ」が23日夜、兵庫県加東市社の社中央公園ステラパークであり、廃油から作ったエコキャンドル約2千個に、市民ら約1800人が火をともした。

2013年12月21日土曜日

エコ スズキ、軽乗用車「アルト エコ」がガソリン車No.1の低燃費35.0km/Lを達成

スズキは、軽乗用車「アルト エコ」(83万8950円~104万3700円)に低燃費化技術を取り入れ、ガソリン車No.1の低燃費35.0km/Lを達成して12月18日から発売し

エコ 太陽光発電の監視サービス「エコめがね」 導入したパネルの総量が100MWに

NTTスマイルエナジーは、太陽光発電見える化サービス「エコめがね」を利用しているユーザーのパネル総量が100MWを突破したと発表した。また、このビックデータを活用し、12月より太陽光発電販売会社向けの保守点検サービスに活用できるサービス「エコめがねi」のサービスも強化した。

地域活性化 48事務を自治体に移譲 地域活性化には疑問も

政府は20日の閣議で、中央省庁の地方出先機関の改革方針を決定した。国直轄の道路・河川の管理など、計48の事務や権限を地方自治体に移すことが柱で、各地の実情に応じ効率的な行政運営を進める狙い。

地域活性化 地域活性化機構、関西で再生ファンド立ち上

地域経済活性化支援機構は20日、関西で初めて再生ファンドを立ち上げる。同機構やりそな銀行など地元金融機関が出資し、総額は33億円になる。関西の中小企業向け債権を金融機関から買い取るしくみ。

地域活性化 丸久と防府市、協定結ぶ 観光振興など共同で /山口

県内を中心にスーパーを展開する丸久(本部・防府市)と防府市は18日、「地域活性化包括連携協定」を結んだ。地産地消推進や観光振興などに共同で取り組むのが目的。

2013年12月16日月曜日

エコ 人工光合成が将来起こりうる燃料不足を解消する!? - エコプロダクツ2013

2013年12月12日から12月14日まで開催された環境展示会のエコプロダクツ2013。前回は電気・電力関連の展示を紹介したが、ここでは富士通とパナソニックという大手メーカーのユニークな挑戦を紹介する。

エコ 家庭エコ診断制度説明会 全国5か所で開催

環境省は、平成25年12月16日、平成26年度から創設予定の家庭エコ診断制度に関する説明会を全国5か所で開催すると発表。

地域活性化 東国原氏「地域活性化の一つに」と強調したのは

北海道苫小牧市の公式キャラクター「とまチョップ」の活動報告会を兼ねたイベントが15日、苫小牧市内のホテルで開かれた。

エコ エコプロダクツ13】日本郵船など、「空気潤滑システム」で国土交通大臣賞を受賞

臣賞を受賞し、日本郵船などが表彰を受けた。 表彰式には、日本郵船から田中康夫常務経営委員、共同受賞社である大島造船所の岩下達郎取締役設計部長、グループ会社のMTIの五十嵐誠社長が出席した。

地域活性化  東国原氏「地域活性化の一つに」と強調したのは

北海道苫小牧市の公式キャラクター「とまチョップ」の活動報告会を兼ねたイベントが15日、苫小牧市内のホテルで開かれた。  講師として招かれた東国原英夫・前宮崎県知事は、聴衆約350人を前に、知事時代のエピソードをユーモラスに紹介しながら「ゆるキャラは地域活性化の一つになる」と強調し

地域活性化 地域連携ネットショップ計画 大阪・鶴見商高グランプリ

大阪市鶴見区の市立鶴見商業高校の生徒たちが取り組んだ地域活性化計画が、社会の課題解決を図る「ソーシャルビジネス」のコンペで14日、グランプリを受賞した。地元の企業、NPOが連携し、区のマスコットキャラクター「つるりっぷ」を生かした商品開発や販売などをするネットショップの計画だ。

2013年12月13日金曜日

エコ 「エコプロダクツ2013」開幕、「環境ラベル活用ゾーン」にトーソー出展

日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2013」は12月12日、「『今』つくる地球の『未来』」をテーマに、東京ビッグサイト東館に、通信、エネルギー、住宅、家電、日用品、食品など、あらゆる業種の大手企業や、環境関連団体、大学

地域活性化 農家民宿で山村を活性化 県立大が研究会

農家が宿泊客を受け入れ、農村生活を提供する「農家民宿」の普及を目指す「農家民泊やまなし研究会」が12日、発足した。農家民宿は、副収入で農家の所得を向上させることに加え、農山村地域の活性化につながるとして全国的に普及が進んでいる。だが、県内では周知不足などから開業農家は1軒にとどまっており、今後、普及啓発や情報発信に力を入れる。

地域活性化 「なすてつ」旗揚げ集会 鉄道で地域活性化へ決意

鉄道を使ったイベントで地域活性化につなげようと、県内の鉄道ファンなど有志が「なすてつ(栃木・東北トラベルプロジェクト)準備委員会」(小島好己代表)を結成し、発足記念の集会をこのほど高久甲の那須森のビール園で開いた。

2013年12月10日火曜日

エコ イオン1%クラブ/高校生のエコ活動を支援

イオングループの主要企業で構成されるイオン1%クラブは12月14日、東京で「AEON eco-1(エコワン)グランプリ」最終審査会を開催する。 「AEON eco-1グランプリ」は、高校生にエコ活動の成果を発表する場を提供するとともに、他校の取り組みを知ることで環境問題への取り組みの水平展開を図るため2012年から開催している。

地域活性化 金谷川駅前に歴史観光案内板設置

福島市松川町金谷川地区の歴史観光案内板の除幕式は8日、市内松川町のJR金谷川駅前で行われた。 地域住民でつくる金谷川活性化委員会21と、休耕農地を活用して地域活性化に取り組んでいる福島大学Uプロジェクトが案内板を作り、設置した。

地域活性化 ジオパークで地域活性化を先進事例学ぶ

ジオパークを使った地域活性化の先進事例を学ぶ講演会が3日伊那市の長谷公民館で開かれました。 講演会は、来年、伊那市でのジオパーク全国大会の開催や、南アルプス国立公園指定50周年を迎える事から、南アルプスジオパークの魅力を多くの人に伝えようと伊那市が主催したものです。

2013年12月9日月曜日

エコ 「エコたわし」で福島・相馬市の復興支援 「あむえこねっと」が被災者手作りの編

編み物を通じて福島県相馬市の復興を支援するプロジェクトに、川崎市多摩区の一般社団法人が取り組んでいる。アクリル毛糸を材料とする「エコたわし」の製作を仮設住宅の入居者らに講習。出来上がった製品を首都圏で販売し、その収益の一部を製作代として渡すことで被災者の自立を後押しする仕組みだ。

地域活性化 カゴメ、高知県と包括協定 地域活性化・県民サービス向上に取り組む

カゴメは高知県と地域活性化および県民サービス向上を目的に、連携と協力に関する包括協定を締結した。11月29日付の同協定の内容は(1)「高知ゆず」など高知ブランドの価値向上に関すること(2)県産品の消費拡大に関すること(3)食を通じた県民生活の向上に関すること(4)観光振興など地域の活性化に関すること(5)その他、県民サービス

メンタルヘルス 働き女子の「こころのトリセツ」実践編

陸上自衛隊初の心理幹部として、衛生科隊員たちへのメンタルヘルス教育や、自殺防止、カウンセリングなどを行う下園壮太さん。自衛隊でのノウハウは、普通の生活をしている人のメンタルマネジメントにも、

2013年12月6日金曜日

エコ クリスマス・ギフトは、ストーリー性のあるエコ・グッズを…

暦の上で12月が近づいてくると、クリスマス商戦が本格化するヨーロッパ各国。オランダでは、なんと今年は9月下旬から、既にクリスマスに向け広告合戦が始まっている。残念なことに、不況続きのこの国では、業績も平行線という企業が多い。そのため、景気停滞にテコ入れをする目的もあって、特に早くからクリスマス商戦が開始されているのである。

エコ 工学院大学が12月12日~14日、豪大陸3,012km砂漠地帯を縦断した「ソーラーカー」を「エコプロダクツ2013」に出展

ソーラーカープロジェクト:先端技術を結集した「ソーラーカー」を、株式会社ブリヂストンと相互連携により出展 →協賛を受けた低燃費タイヤ「ECOPIA with ologic」と、太陽電池用フィルム「EVASKY」を搭載した、世界大会出場の新型マシン「Practice」の展示のほか、同プロジェクト監督・濱根洋人(工学部機械システム工学科 准教授)が環境配慮技術を紹介 

地域活性化 つなごう・わがまち:グリーン・ツーリズム、地域活性化へシンポ−−宗像 /福岡

「九州グリーン・ツーリズムシンポジウム2013in福岡」が4、5両日、宗像市を中心に県内4市3町であった。メインのシンポジウムは5日、宗像ユリックスであり、各地で地域活性化に取り組む若者たちが活動報告をした。

地域活性化 市町村支援で新交付金=地域活性化を後押し-内閣府

内閣府は6日、市町村が行う地域活性化に向けた公共事業の経費負担を軽くするため、2013年度補正予算で「がんばる地域交付金」を創設すると発表した。交付金の配分は、自治体の財政力を示す財政力指数が低い市町村に重点化。負担軽減率など具体的な制度設計は今後詰める。