2012年5月24日木曜日

エコ 「エコのモデル病院」に 自家発電最大52%、LNG燃料のガスエンジン活用 /島根

島根大医学部(出雲市塩冶町)が、LNG(液化天然ガス)を燃料としたガスエンジン発電機を学内で稼働させ、キャンパスと付属病院の電力の最大52%を自家発電で得ている。島根原発(松江市)をはじめ、国内の全原発が停止する中、電力の大口需要家である大学病院が率先して節電に取り組んでいる。

地域活性化 佐賀大 街へ出る カフェを実習拠点に

佐賀大学で地元文化の発信や地域活性化に貢献する人材育成に取り組む「鍋島ルネサンス構想運営委員会」が、佐賀市唐人2丁目のカフェ「cafe TRES(カフェ・トレス)」を“実習拠点”として利用することになった。今後、カフェを舞台に、公開講座や交流会などが行われる。26日に開設式典がある。

地域活性化 大学生観光まちづくりコンテスト2012箱根・湯河原・熱海・あしがら観光圏を学生のアイデアで活性化

全国の大学生が地域活性化のプランを立案し、優秀なプランにはJTB法人東京が商品化やプロジェクト化を検討する「大学生観光まちづくりコンテスト2012」。2回目を迎えた今年は、日本にいる留学生も参加できる部門を新設し、箱根・湯河原・熱海・あしがら観光圏の課題解決を目指す。募集期間は5月21日(月)~6月21日(木)で、本選は9月19日(水)に早稲田大学小野記念講堂で行われる。

2012年5月22日火曜日

エコ JR東日本、エコで成長レール快走狙う CO2ゼロ駅も

 「鉄道は一般に環境に優しい乗り物といわれる。しかし、これにあぐらをかいているわけにはいかない。徹底的に技術革新を追求する」。5月8日、東日本旅客鉄道(JR東日本)の冨田哲郎社長は都内の本社で開いた記者会見で強調した。

エコ 自然保護団体、風力発電所建設に反対 会津若松

会津若松市で計画されている風力発電所に対し、自然保護団体から反対の声が上がっている。鳥が風車の羽根に衝突する「バードストライク」や渡り鳥の飛行経路が遮断されるなど、鳥類の生息環境に影響を与えると懸念されるためだ。原発事故の教訓から、県では再生可能エネルギーへの転換を目指すが、事業者に配慮を求めている。

地域活性化 都留市、横浜国大が協定締結 桂川水系都市発展へ連携 山梨

都留市の小林義光市長と、横浜国立大の鈴木邦雄学長は、知的・人的交流を図り、桂川(相模川)流域の資源活用方策を幅広い分野で研究することにして、

地域活性化 大和高田市:地域活性化事業の補助団体を募集−−25日まで /奈良

大和高田市は、「商都たかだ活性化事業」と「元気な地域づくり事業」の補助金制度を活用する団体やグループを募っている。補助金制度実施は今年で3回目。これまでに創意工夫を凝らした計8事業が選ばれている。

地域活性化 スポーツ合宿を"誘致"

宇部市は市内の体育施設および宿泊施設を利用したスポーツ合宿を行う団体に助成金を交付する。山口国体・山口大会で市を舞台に開催された競技を「我がまちスポーツ」として根付かせ、施設の有効活用と競技の普及・定着を通して交流人口の拡大や地域活性化につなげる。6月1日から団体を募集する。

2012年5月14日月曜日

エコ 地球環境にやさしく、値段もオトク エコ定期券が各地に続々登場

自宅の最寄り駅と職場の往復に利用する通勤定期券。最近はエコを目的とした定期券が増えている。   地球にやさしいエコな暮らしが提唱される昨今。そんな世の流れに応えるかのように、エコを意識した通勤定期券が登場している。

エコ エコおしぼり発売−−野毛印刷 /神奈川

野毛印刷(横浜市南区、森下治社長)は、約20CCの水をかけると膨らむ「エコおしぼり」(直径2センチ、厚さ1センチ)、同社提供=を発売した。木材チップの木くずとして従来捨てられていた植物性繊維を再利用。使用後は一般ごみで処分でき、燃やしても有害ガスは発生しない。循環型社会に合う人にも環境にも優しい商品。

地域活性化 コンテスト企画:まちの活性化へ学生のアイデアを 県などが募集

県と県中小企業団体中央会は商店街や地域の活性化策を競う「岡山まちの夢学生アイデアコンテスト」の企画を募集している。応募は大学生部門(大学院、短大、専門学校を含む)と高校生部門。

地域活性化 町会と企業で農地再生へ

市北部の船越北地区で20年来耕作放棄地だった農地の再生に向け、地元町会と企業の協働作業が13日、始まった。高齢化や獣害に悩む中山間地と、社会貢献活動に関心がある企業をマッチングさせ、地域活性化を図る県のモデル事業の一環。

2012年5月9日水曜日

エコ JR東日本、東北本線平泉駅を「エコステ」モデル駅に 整備着手

JR東日本は、省エネルギー・再生可能エネルギーなど様々な環境保全技術(エコメニュー)を駅に導入する取組み「エコステ」を実施している。この取り組みの一環として、エネルギーの地産地消を実現し、CO2排出をゼロとする「ゼロエミッション」を目指す「エコステ」モデル駅として、東北本線平泉駅を整備する。設備の使用開始は6月末を予定。改良工事は4月16日に着手済。

エコ エコ通勤割引パス:利用低迷 保有者400人、非公務員は1割未満 事務局「飲酒運転防止にも役立てて」

毎週水曜日の「ノーマイカーデー」に、自家用車やバイク通勤者が路線バスで出勤すると運賃が半額になる「エコ通勤割引パス」の利用が低迷している。10年7月の制度開始以来のパス保有者数はわずか400人あまり。その大半は公務員で、持っているだけで使わない人も相当数に上るとみられる。

地域活性化 テレビ電話でお買い物…高齢者向けに実験

インターネットを通じて商品を宅配してもらう「ネットスーパー」を利用しやすくし、買い物弱者と言われる高齢者らを支援する実証実験が、甲府市の中心商店街で4月から行われている

2012年5月7日月曜日

エコ 鶴ケ島市:節電対策で新指針 太陽光普及へクーポン交付 /埼玉

東京電力福島第1原発事故に伴い、今夏の電力不足が懸念される中、鶴ケ島市は、複合的な節電対策を盛り込んだ指針「エコライフつるがしま」を策定した。市民と行政が協力して節電に取り組むことを目指している。

エコ 鶴ヶ島市、節電にクーポン券

今回初めて導入するのは、「つるがしま元気クーポン券」。自宅に太陽光発電システムを設置したり、一定の節電を行った市民に交付され、市内の商店で利用できる。節電と同時に地域活性化の効果も狙う。

エコ 夏のエコスタイル:県庁も 電力不足を予想、昨年比半月早く /兵庫

各地の原発が停止し今夏の電力不足が懸念される中、県は1日から、職員に軽装を勧める省エネ対策「夏のエコスタイル」を始めた。今夏は昨夏以上に電力不足が予想されるとして、昨年より半月早いスタート。期間中は庁舎の冷房温度を28度に設定し、職員は軽装で職務に当たる。10月末まで。

地域活性化 「遺伝資源」を活用して地域経済を活性化

ちょっとおさらいをしておこう。海外の生物資源を利用する(Access)場合には、生物資源の保有国に「利用したい」という連絡をして「事前合意」(Prior Informed Consent : PIC)を得る必要がある。さらにその資源の実質的な所有者と利用に関する利益配分などの「双方が合意した条件」(Mutual Agreed Terms:MAT)で契約する必要がある。

地域活性化 「平成24年度地域新成長産業創出促進事業費補助金 (地域新成長産業群創出事業) ~農業IT産業創出事業~」の公募について

四国経済産業局では、「平成24年度地域新成長産業創出促進事業費補助金(地域新成長産業群創出事業)~農業IT産業創出事業~」(以下「本事業」という。)を実施する事業者を、以下の要領で広く募集します。

地域活性化 京都市と提携し「京都・二条城WAON」を発行(イオン)

今回の協定の目的は、イオンと京都市が相互に緊密に連携することにより、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進し、京都市の一層の地域の活性化および市民サービスの向上に取り組むこととなっている。

地域活性化 JAL、5月の地域コラボレーションは熊本県

日本航空(JAL)が2011年5月から取り組んでいる地域活性化プロジェクト、「JAPAN PROJECT」の第13弾となる2012年5月は、熊本県とタイアップします。