2012年9月22日土曜日

エコ エコドライブ:CO2排出減へ 県が職員研修

県は、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)の排出減につなげようと、職員を対象にエコドライブ(環境に配慮した運転)研修会を開催した。本庁内の各部局の職員約300人が参加し、外部講師の指導を受けた。エコドライブは、緩やかにアクセルを踏むことやタイヤ空気圧の確認、不要な荷物を乗せないことなどを心掛ける運転。

エコ 世界初! 燃やすとCO2を吸収するラベル

以前、コネタで「スマートフォンを用い、エコなドライブをしているか診断」という記事をお送りしたことがある。スマホを用いて、運転中の自動車の燃費やCO2排出量などをドライバーに通知。エコドライブを促し、CO2削減を目指す取り組みについてのリポートであった。

エコ 超小型EVでエコ宅配 セブン-イレブン4店で開始 茨城

トヨタグループのトヨタ車体の1人乗り超小型電気自動車(EV)「コムス」を使った商品宅配サービス「セブンらくらくお届け便」が10日、県内のセブン-イレブン4店舗で始まった。

地域活性化 日韓で観光活性化策を討議

日韓海峡圏研究機関協議会の年次会合最終日となる20日、双方のシンクタンクが、それぞれの地域で取り組んでいる観光活性化策や、訪問する外国人客の動向分析などを報告、振興策を話し合った。

地域活性化 県とローソンが地域活性化協定 群馬

群馬県とローソンは、県産品の販売促進や観光振興などを目的とした地域活性化包括連携協定を結ぶことで合意し、県庁で締結式を開いた。これに伴い、ローソンでは関東・甲信越地方の店舗で、県産豚や榛名牛乳など群馬の食材を使った6商品の販売を始めた。

地域活性化 大分大経済学部のゼミ 農村活性化のために活動

高齢化や過疎化の進む農村の活性化のため、活動し研究するゼミがある。大分大学経済学部の山浦陽一准教授(33)=農村発展論=のグループだ。学内での研究にとどまらず、現地で実際に地域の人と接しながら汗を流し、地域課題に取り組んでいる。

地域活性化 遊園コンに150人

向ヶ丘遊園駅周辺で1日、地域活性化と男女の出会いの場「遊園コン」が開かれた。飲食店6店に約150人もの参加者が集まった。

地域活性化 総務省、自治体に大企業のベテラン派遣-地域で経営ノウハウ伝授

総務省は5日、地域経済の活性化を目指し、地元事業者を支援している自治体に、経営の経験が豊富な大手企業のベテラン社員や起業家らを派遣する方針を決めた。地域の事業者に、金融機関からの資金調達の仕方や安定経営に必要なノウハウなどを伝授する。2013年度予算概算要求に関係経費を盛り込む。

地域活性化 大学と地域の連携強化を議論…市町村長サミット

地域の活性化策を考える「全国市町村長サミット2012in香川」が3日、高松市で始まった。全国の市町村長50人を含む自治体関係者約300人が参加し、大学との連携強化などについて意見を交わした。4日まで。

地域活性化 「ヨット活性化に」愛好家ら熱い期待 沼津「タモリカップ」

ヨット競技の人口が年々減少する中、回を追うごとに参加者が増えている沼津市沖のヨットレース「タモリカップ」に関係者の注目が集まっている。県内の愛好団体は「ヨット競技の活性化につながる」と期待を寄せる。住民が歓迎の前夜祭を開くなど地元との交流も生まれている。

地域活性化 古民家の活用で「島おこし」

都市部から移住し、地域活性化に取り組む対馬市の「島おこし協働隊」(5人)の木村幹子(もとこ)さん(33)が、同市上県町志多留地区で古民家の再生に取り組んでいる。空き家を修繕し、若者に貸し出すことで定住人口の増加を目指す。